これまでの開催

日時 場所 当番世話人(座長) テーマ(講演内容) 講演者(所属)
1 2000年12月 東京ヒルトンホテル (秋元治朗) (インターフェロン) 田中 聡(北里研究所MC病院)
2 2001年6月15日 東京医大第一会議室 (田中 聡) (グリオーマの手術) 村垣善浩(東京女子医大)
3 2001年12月21日 東京医大第二会議室 (村垣善浩) (脳腫瘍とレーザー) 秋元治朗(東京医大)
4 2002年5月31日 東京医大第二講堂 (秋元治朗) (小脳橋角部腫瘍) 岡 秀宏(北里大学)
5 2002年12月20日 東京医大第二講堂 (岡 秀宏) (悪性脳腫瘍の遺伝子異常) 永根基雄(杏林大学)
6 2003年6月13日 東京医大第一講堂 (永根基雄) (Laser microdissection) 泉山 仁(昭和大学)
7 2003年12月19日 東京医大第一講堂 (泉山 仁) (血管新生抑制療法) 高野晋吾(筑波大学)
8 2004年6月4日 東京医大第二講堂 (高野晋吾) (悪性脳腫瘍の化学療法) 五味 玲(自治医大)
9 2004年12月17日 東京医大第二講堂 (五味 玲) (タンパク質の網羅的解析) 岩立康男(千葉大学)
10 2005年5月20日 東京医大教育棟講堂 田中 聡 脳腫瘍の個別化補助療法と多施設共同研究 竹内正弘(北里大学薬学部)
11 2005年11月18日 東京医大教育棟講堂 村垣善浩 Gliomaの診断治療のPitfall 熊田孝恒(産業技術総合研究所)
12 2006年6月9日 東京医大教育棟講堂 秋元治朗 グリオーマの手術 隈部俊宏(東北大学)
13 2007年1月19日 東京医大教育棟講堂 岡 秀宏 嘉山孝正(山形大学)・佐藤健吾(横浜サイバーナイフセンター)
14 2007年6月8日 東京医大教育棟講堂 永根基雄 悪性脳腫瘍に対する化学療法で苦労した症例 野村久祥・関礼輔(杏林大学薬剤部)
15 2008年1月18日 東京医大教育棟講堂 泉山 仁 転移性脳腫瘍の現況 芹沢徹(千葉県循環器病センター)
日時 場所 当番世話人(座長) テーマ(講演内容) 講演者(所属)
16 2008年6月20日 東京医大教育棟講堂 高野晋吾 小児脳腫瘍、困難な症例 前原健寿(東京医科歯科大学)
17 2008年12月19日 東京医大教育棟講堂 五味 玲 TMZ時代の secondline chemotherapy  畠清彦(癌研有明病院)
18 2009年6月19日 東京医大教育棟講堂 岩立康男 テモダール時代の悪性グリオーマ化学療法 高橋 豊(千葉大学)
19 2009年12月11日 東京医大教育棟講堂 吉野篤緒 グリオーマ治療におけるテモゾロミドの今後 永瀬浩喜(日本大学)
20 2010年7月9日 東京医大教育棟講堂 植木敬介 グリオーマの再発 宮園浩平(東京大学分子病理)
21 2010年12月17日 東京医大教育棟講堂 山口文雄 中枢神経系腫瘍に対する追加放射線療法 佐藤健吾(日赤医療センター)
22 2011年6月24日 東京医大教育棟講堂 渡邉学郎 診断・治療に苦慮したlow-grade glioma 渡邉学郎(日本大学)
23 2012年1月13日 東京医大教育棟講堂 佐々木光 分子生物学的マーカーの臨床応用 佐々木光(慶應義塾大学)
24 2012年6月29日 東京医大教育棟講堂 井内俊彦 グリオーマに対する集学的治療 井内俊彦(千葉県がんセンター)
25 2013年1月18日 東京医大教育棟講堂 成田善孝 グリオーマに対する各施設の治療方針 成田善孝(国立がん研究センター)
26 2013年6月28日 東京医大教育棟講堂 周郷延雄 グリオーマに対する治療の工夫 周郷延雄(東邦大学)
27 2014年7月4日 東京医大教育棟講堂 丸山隆志 新規抗腫瘍薬剤導入後の治療経験 丸山隆志(東京女子医大)
28 2015年1月23日 東京医大新教育研究棟 石川栄一 GTR時代における生検・部分摘出術の役割と実際 石川栄一(筑波大学)
29 2015年6月19日 東京医大新教育研究棟 武笠晃丈 低悪性度神経膠腫に対する治療戦略 武笠晃丈(東京大学)
30 2016年2月5日 東京医大新教育研究棟 菱井誠人 膠芽腫に対する新規治療-適応・手術成績・合併症など― 菱井誠人(順天堂大学練馬病院)
31 2016年6月3日 東京医大新教育研究棟 井原 哲 小児のグリオーマ 井原 哲(都立小児医療センター)
32 2017年1月20日 東京医大新教育研究棟 太田 隆 gliomaに対する治療戦略 -基礎研究から臨床応用まで - 太田 隆(日本大学)
33 2017年6月23日 東京医大新教育研究棟 齋藤 紀彦 WHO2016新分類におけるグリオーマの診断・治療の問題点と対策 齋藤 紀彦(東邦大学医療センター(大橋))
34 2018年1月26日 東京医大新教育研究棟 深見真二郎 頭蓋内腫瘍に対する神経内視鏡手術の有用性 -tips and pitfallsを中心に 深見真二郎(東京医科大学)
35 2018年6月1日 東京医大新教育研究棟 桝田 博之   桝田 博之(東邦大学(大森))
36 2019年1月11日 東京医大新教育研究棟 冨山 新太 脳腫瘍治療における分子診断の意義 冨山 新太(防衛医科大学校病院)
37 2019年6月7日 東京医大新教育研究棟 松田 真秀 悪性脳腫瘍治療におけるpitfallと合併症の共有 松田 真秀(筑波大学)
38 2020年1月31日 東京医大新教育研究棟 大村 朋子   大村 朋子(日本医科大学千葉北総病院)
39 2021年2月16日 On line 田中 將太 組織診断・分子診断が困難だった脳腫瘍(両者に乖離が見られた症例を含め) 田中 將太(東京大学医学部脳神経外科)
40 2021年7月1日 On line 齋藤 太一 新たなモダリティーを用いた手術を中心とした脳腫瘍治療 齋藤 太一(東京女子医科大学)
41 2022年2月4日 On line 山室 俊 若手脳腫瘍外科医の臨床と研究 山室 俊(日本大学)
42 2022年6月17日 On line 宮北 康二 礎と発展 宮北 康二(国立がん研究センター中央病院)
43 2023年2月3日 On line 三輪 点 小児およびAYA世代脳腫瘍の治療と工夫 三輪 点(慶応義塾大学 医学部 脳神経外科学)
44 2023年6月23日 Hybrid 松谷 智郎 WHO2021後のグリオーマ治療の実際:どのように診断し、どのように治療するのか 松谷 智郎(千葉大学大学院医学研究院 脳神経外科 )
45 2024年3月23日 Hybrid 斎藤 邦昭 脳腫瘍のバイオマーカー(予想と異なる経過を示した症例含め) 斎藤 邦昭(杏林大学医学部 脳神経外科)
46 2024年6月21日 Hybrid 大山 健一 脳腫瘍手術における手技のコツとこだわり 大山 健一(国際医療福祉大学三田病院 脳神経外科)
           
                                                                                             
 
<これまでの受賞歴>
受賞者 所属 演題名
38 岡本 沙織 東京女子医科大学 脳神経外科 グリオーマ患者の生活を支える病診連携・多職種連携でのとりくみ
39 佐々木 重嘉 杏林大学 脳神経外科/国立がん研究センター研究所 脳腫瘍連携研究分野 髄液liquid biopsyによるMYD88遺伝子変異検出が診断補助に有用であった生検困難PCNSL疑いの一例
40 藤井 隆司 防衛医科大学校 脳神経外科 新規 curcumin誘導体 curcumin monoglucuronide は、グリオブラストーマ細胞に対し in vitro/vivo において効率的細胞死を誘導する 
41 平井 希 東邦 大学 医療センター大橋病院 脳神経外科 膠芽腫における瘍膜タ ンパク ephrinephrinephrin ephrin-A2 の機能解析 
42 藤井 隆司 防衛医科大学校 脳神経外科 グリオーマで見出された新規融合遺伝子KLC1―ROS1は恒常的なSTAT3の活性化を介してグリオーマの腫瘍特性を制御する
43 松島 健 東京医科大学 脳神経外科学分野 小児および AYA 世代神経鞘腫の治療と工夫
44 山田 依里佳 筑波大学医学医療系 脳神経外科 がん遺伝子パネル検査による膠芽腫に対する自家ワクチン治療奏功遺伝子の探索
45 池田 憲祐 杏林大学医学部 脳神経外科/救急医学科 予後良好な高齢者膠芽腫の臨床的/分子遺伝学的特徴
46 芥川 和樹 筑波大学医学医療系 脳神経外科  WHO2016 Grade ⅡおよびGrade Ⅲ gliomaにおける分子情報が診断結果に与える影響